Senin 10 Oktober 2016，ACROS Fukuoka Semonar Room 2
インドネシア・カルチャー・ディ2016～バティックの魅力
2016年10月10日（月・祝） アクロス福岡セミナールーム2
ジョグジャカルタ特別州にあるバティック博物館よりマリア・カルメリアさんを迎え、 バティックの魅力を伝えるワークショップを行いました。バティックとは、 ろうけつ染めの布のことで、ユネスコの無形文化遺産にも認定されているインドネシアの伝統工芸です。午前中はバティックに関わるゲストスピーカーのトーク、午後からはバティックの制作体験を行いました。 参加者は、 マリアさんの指導のもと、 制作の手順だけでなく、 天然染料 (草木染) と化学染料の違い、 地域による柄の特徴や意味など、 多くのことを学びました。 インドネシア留学生たちがホストを務め、 楽しい交流が進んで、 とても有意義な一日となりました。
[プログラム ]
・留学生バンドの演奏
・マリアさんの紹介
・久留米Kimonoプロジェクトのスピーチ
・ギャラリーKurakuraのスピーチ
・ろうけつ染めのワークショップ
Mengundang Ibu Maria Carmelia dari Museum Batik Yogyakarta, kami menyelenggarakan workshop yang bertujuan untuk mengenalkan pesona batik. Di pagi hari, ada penampilan band dari pelajar Indonesia dilanjutkan dengan talk event dengan pembicara tamu, dan di sore hari diselenggarakan praktik membatik. Di sini, peserta belajar banyak hal di antaranya mengenai perbedaan pewarna dari tumbuhan dan dari bahan kimia, serta perbedaan corak batik khas wilayah-wilayah di Indonesia.
